モリアゲ魂(Purpose・Mission・Vision・Core Value)

はじめに

エンドラインはこの「モリアゲ魂」を追求して、働く一人一人が、happyを実現する会社にします。
会社とは、ただの器です。この器を使いメンバーそれぞれが自分で「顧客」「メンバー」「私達の家族」「取引先」「地域社会」「支援者」「エンドライン」のhappyを実現します。主体性を持って7つのステークホルダーを幸せにします。

社名の由来

ENDLINEの社名は、人と人を線(LINE)でつなぎ、縁(EN)にするという意味です。

ロゴの意味

日本に古くからあった家紋をのぼりに印すという文化を現代風にアレンジし、お笑いをお届けする「笑紋」として表現しております。
3つの笑顔は、「1:売り手よし」「2:買い手よし」「3:世間よし」を表現しております。ロゴタイプ書体は「エンドラインはE(笑顔)で始まりE(笑顔)で終わる」を表しています。

屋号の由来

人と人がリアルに会う事で生みだされる熱量を大事にしています。
その場にいる人が一体となり熱量が伝播し、「楽しい」「嬉しい」「面白い」を生みだします。
私達は、その場所、その時間、その人達を「モリアゲ」、リアルな熱量を生み出します。そして人と人のご縁を繋ぎます。

ロゴの意味

祖業である「フラッグ」と突き上げた左拳を記しています。古代日本では「左」は大事なものとされ、語源は「日の出の方(ヒダリ)」にあるとされています。突き上げた拳は業界を変える「革命者」を表しています。

モリアゲアドバイザーの定義

1、LIVE感を大事にしている。

代表は元々全く売れない芸人をやっていた時期がありました。売れないと言っても、漫才師として笑いを取る事も時々ありました。その時のどっと会場が揺れた感覚は今でも忘れません。
「楽しい」「嬉しい」「面白い」がその場に熱量として広がります。そんな「人がリアルに集まるLIVE感」を大事にし、人と人のご縁を繋ぎます。

2、偶然の出会いから生ずる体験を大事にしている。

お店の集客支援をのぼり旗や幕で行い、リアルに人と人を繋ぎます。
例えば、こんな経験はありませんか?
食事をするためにスマホで飲食店を検索する。効率的ではありますが、「ワクワク感」がありません。事前に情報を見ているので失敗もありません。
例えば、こんな経験はありませんか?
のぼり旗を見て「あ、ラーメン屋だ!」と思い、偶然お店に入る。食べてみて「おいしかった!」「おいしくなかった。失敗した!」と言う経験。ネットと違い失敗もありますが、ワクワクドキドキ感もあります。当社の商品は偶然の出会いを演出できます。私達はのぼり旗や幕から始まる、筋書きのないドラマを作る事が出来ます。

3、効果のある販促物なので広めたい。

うどん屋の体験を経て「効果のあったのぼり旗」を世に提供したい。顧客のお役に立ちたいと思い、この商品を取り扱っています。

4、日本古来の販促文化を世界に広めたい。

海外では珍しい販促文化なので、世界に広めたい。戦国時代では敵味方を分かりやすくするためにのぼり旗を立てました。他の戦国大名と「差別化」する為です。商品を通じて「顧客の差別化提案」を行います。

Purpose(存在意義)

影響の善循環~7happinessの追求~

常に積極的な心と言葉で周囲に良い影響を与える行動をしよう。
私達は様々な方のご支援で成り立っています。良い影響を与える人間になり、自分が受けた善を、当社と手を取り歩む人達へ渡し紡いでいき、ステークホルダーと共に物心ともに幸せになろう。

Mission(事業を行う使命)

人を、街を、モリアゲる。

私たちは、目の前にいるその人、その場所、その時間を最高にモリアゲます。

「モリアゲる。」

・歓声(笑い声)が上がる。(顧客に喜ばれる)
・人の縁が増える。(ご縁を増やしていく)
・オモシロイアイデアを実現する。(自社の価値の実現)
イベントなどで人が楽しむ空間を作り、人が笑顔になる社会を創る。

【Missionが必要な理由】

なぜこの事業を行っているのか?どう社会に貢献しているのか?を定義するために必要である。

【どのような経緯でMissionが存在するのか?】

代表が元芸人時代に感じた、リアルな熱量は人をhappyにするという経験から、主体的に動き、人を、街をモリアゲることを大切にしている。

【このMissionを実現するための行動は何か?】

良いご縁が増える、顧客の売り上げが上がる、良い対応をする。

Vision(私達の目標)

世界中をモリアゲる。

世界中様々な課題がある中で、当社が出来る事は「一隅を照らす」事。
目の前の人々を元気にする事で、その元気が世界中に広がり、世界中をモリアゲます。「善循環」を、身近な所から、日本、アジア、世界中に広げていきます。

【Visionが必要な理由】

Visionは自社の目標。Visionがあると目標がブレイクダウンされ企業が成長する。

【この思いが必要な理由】

Purpose実現の為。

【どのような経緯でこれが存在するのか?】

Visionを掲げる事で、大義が生まれる。大義がある事で社会での存在意義が生まれる。当社はどのような会社を創り上げるのか?それがこのVisionである。それは30年かかっても、100年かかっても、サグラダ・ファミリアの様に意思を紡ぎながら達成する。

【このVisionを実現するための行動は何か?】

まずは目の前の顧客への貢献、そして利益。その利益を投資し、事業を拡大していく。大きな事も目の前の一歩から。百年の計も今日という一日の積み重ねから。

4つのCore Value(私たちの重要な価値観)

◎ネガティブ0で全集中

素直で前向き!未来の不安を考えるより、行動しよう。怖いのは行動する前だけ。
今この一瞬に全集中する事により恐怖は消えます。

◎ニンゲンLOVER

THE昭和!とにかくヒトが好き!交流の場が好き!オモシロいことが好き!

◎人生開花

人生はチャレンジの連続!自分の可能性を広げていこう!
真実に向かおうとする意思があれば努力・行動の量で結果は後から付いてきます。

◎プラスアルファの遊び心

ちょっとした遊び心やアイデアで、人を楽しませよう。
ファンタスティックなエンターテイメントで自ら周囲を盛り上げよう。