こんにちは、エンドライン株式会社代表の山本です。
2025年4月1日、エンドライン株式会社では令和7年度の入社式を執り行い、新たに1名の新卒社員を迎えました。
入社式というと、少し堅いイメージを持たれるかもしれません。
しかし私たちは、自分たちらしく、自社らしく、新たな仲間を“あたたかく迎えること”を何より大切にしています。
モリアゲアドバイザーですからね。
モリアゲ装飾と全力の歓迎
今年もオフィス内は、自社アイテムによる“モリアゲ装飾”で彩られました。
ウェルカムボード、タペストリー、バナーなど、全て自分たちでデザイン・制作したものです。
クラッカーと拍手に包まれながら、新入社員の松木さんがオフィスに登場。
※ちなみに、1名分のクラッカーが不発だったのは内緒の話です。彼ですよ。彼。
この装飾や準備には、全員で行いました。
「人を迎える場づくり」にも、エンドラインらしい“モリアゲ精神”が宿っています。
入社式の流れ
式の司会は営業部・松野、撮影はデザイン部・平山が担当。
社員全員が参加し、和やかで明るい雰囲気の中で式が進みました。
開会宣言
経営企画部リーダー・山下による開会宣言でスタート。
社長・副社長 挨拶
代表取締役・山本(筆者)と、副社長・石谷より、歓迎の言葉とともに、
会社の理念や今後のビジョンについてお話しました。
これから一緒に働く仲間としての信頼と期待が込められた時間でした。
先輩社員からの歓迎メッセージ
デザイン部リーダー・平山、経営企画部リーダー・山下、営業部・松野の3名が、
それぞれの立場からリアルなエピソードを交えて、歓迎の気持ちを伝えました。
決して形式的ではなく、あたたかく、そして本音で語るスピーチに、うちらしさがありましたよ。
新入社員 決意表明
続いて、新入社員・松木さんによる決意表明。
緊張しながらも自分の言葉でしっかりと語る姿に、良い意味でびっくり。
実は「一番スピーチが上手だったかもしれない」と思いました。
ウェルカムグッズ贈呈
代表の山本より、エンドライン特製の“ウェルカムグッズ”と
「モリアゲアドバイザー任命証」が手渡されました。
今年のグッズは、以下の4点セットです:
-
オリジナルトートバッグ
-
ステンレスカップ
-
社内スタッフによる直筆タペストリー
-
入社証タペストリー
ひとつひとつに、仲間を迎える想いが込められています。
閉会の言葉
最後は、デザイン部リーダー・平山による締めの挨拶。
18年目のベテランとしての信頼感とあたたかさが伝わるメッセージで、式は幕を閉じました。
式の後は、バルコニーでBBQ
式が終わったあとは、オフィス併設のバルコニーでBBQタイム。
業務を一時中断して、社員全員でゆっくりと食事を楽しみました。
入社初日から“チームで過ごす時間”を大切にできるのも、エンドラインの文化のひとつです。
何をするか?ではなく誰と働くか?が重要なんですよ。
「おめでとう」より「ありがとう」を伝える理由
エンドラインの入社式では、「おめでとう」ではなく「ありがとう」の言葉を贈ります。
就職はご本人の努力だけでなく、ご家族の長年の支えがあってこそ。
特に親御さんは、たくさんの愛情と労力を注ぎ、今日という日を迎えておられます。
その想いに対し、敬意と感謝の気持ちを込めて「ありがとう」と伝えるようにしています。
KPIの先にある“人の幸せ”
エンドラインでは、以下の3つのKPIを掲げています。
-
平均社員給与の向上:努力に見合った還元を目指します
-
営業利益額の向上:自己資本を高め、潰れない会社をつくる
-
1人あたりの粗利益額の向上:1人ひとりが「稼ぐ力」を育てられる環境へ
これらはすべて、社員が笑顔で安心して働ける強い組織をつくるための指標です。
“数字のための数字”ではなく、人を起点にした経営を目指しています。
私たちが大切にする「相性」という価値観
採用において、エンドラインがもっとも大切にしているのは「相性」です。
ここでいう相性とは、単なるノリや雰囲気ではなく、
価値観の重なり、人格、生き方への共感を指します。
結果的に、エンドラインには性格のいい人しかいない。
これは、冗談ではなく、私が誇るべき社風のひとつです。
最後に|もし、少しでも共感いただけたら
「この会社、ちょっといいかも」
「こういう考え方、好きかも」
そう思っていただけたら、ぜひ一度、私たちと直接お話ししませんか?
カジュアルな雰囲気で、肩肘張らずにお互いのことを話せる機会をつくっています。
あなたのこれからの人生に、少しでもプラスになる時間になれば嬉しいです。