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ハーフタイムショーの有効活用でスポンサー効果を最大化!

はじめに

スポンサー効果を最大化するにはどうしたら良いのか。プロスポーツチームにとって、スポンサーとの関係性を強化しながらファンとの絆も深めることは重要な課題です。本記事では、最新のスポンサーアクティベーション事例と導入方法を紹介し、効果的な施策のヒントを提供します。

握手をする様子

 

 

1.  ファンが喜び、スポンサーが満足する仕組みとは?

スポンサーアクティベーションとは、ファンとスポンサーの双方にとって価値のある体験を創出し、ブランド認知度とエンゲージメントを高める施策のことです。例えば、ファンがハーフタイムに参加できるイベントやSNSキャンペーンを通じて、スポンサーの商品やサービスを体験してもらう仕組みがあります。これにより、観客は試合観戦の楽しさが増し、スポンサーは直接的なプロモーション効果を得ることができます。

 

2. 観客を巻き込むアクティベーション提案

Ⅰ:課題

  • スポンサー: 大手メーカーが市場を独占しており、消費者に対し、自社製品をダイレクトに宣伝する機会が少ない。
  • チーム: ハーフタイムショーがマンネリ化しており(チアガールによるダンスショー、歌手による歌の披露など)、観客が退屈している。集客力や拡散力の不足も課題。

Ⅱ:GAP

 ハーフタイムは興行の中で試合を除いて、唯一来場者にインパクトを与えることができる絶好の機会であるのにも関わらず、現在のハーフタイムショーの相場は内容が単調かつ生産性が低いとともに、チーム、スポンサーの双方にとって有意義な時間であるとは言い難い。

Ⅲ:施策

  • SNSキャンペーン: SNSに@〇〇〇(指定されたアカウントのメンション、社名や商品名など)を付けて投稿すると、「ハーフタイムに普段降りることのないコートに降りて、〇〇社の製品を体験できるQRコード」を配布。

観客がQRコードを読み取る様子

 

  • 体験イベント: ハーフタイムにスポンサー企業の商品体験会を来場者が普段降りることのないコート上で実施。
コート上で商品の体験を行う様子

 

  • 試合後の販売: 試合終了後に会場外の〇〇社製品ブースにてスポンサー企業の商品やサービスを販売。
ブースで販売を行う様子

 

3. スポンサー満足度を高めるポイント

スポンサーごとのニーズに対応した柔軟で最適な施策を提案し、常に新しいアイデアを取り入れたインパクトのあるアクティベーションを実施すること。また、成功事例を積み重ねながらスポンサーとの信頼関係を高めるとともに、会場装飾やデジタルメディアを活用してブランド力を高め、スポンサーの認知度向上に貢献する。

 

4. 使用する商品と価格例

  • レギュラーのぼり旗: 10枚@1,430円(サイズ:W600mm×H1,800mm) 

 https://www.endline.co.jp/moriage-sports/goods/nobori/

エンドライン株式会社のオリジナルのぼり旗

 

  • テーブルクロス・クロスカバー: 1枚24,200円(サイズ:W1,800mm×H700mm×D600mm)

https://www.endline.co.jp/moriage-sports/goods/t_cross/

エンドライン株式会社のオリジナルテーブルクロス

 

  • オリジナルテント: 価格は要相談、サイズW2,000×H2,000mm、

https://www.endline.co.jp/moriage-sports/goods/tent/

エンドライン株式会社のオリジナルテント

 

5. 導入のためのステップ

⑴ 目標と戦略をつくる

スポンサー企業の展望を具体的にヒアリングし、販売促進やブランド力強化、認知度向上などの目標を設定した上で、その達成に向けた明確な戦略を立案し、効果的なスポンサー活動を実施します。

 

⑵具体的なアクティベーション提案

試合前後のファンイベントや抽選会、選手との交流イベントを企画し、SNSキャンペーンやAR/VR体験、専用アプリ開発などのデジタル施策を活用しながら、限定グッズ販売や割引クーポン配布、共同ブランド商品の開発などを通じて、ファンの満足度向上とスポンサー企業の価値最大化を図ります。

 

⑶実施とモニタリング

計画通りにイベントやプロモーションを実施し、SNSの反応や参加者数、売上データをリアルタイムで収集・分析しながら、即座にフィードバックを反映し、施策の効果を最大化します。

 

⑷再スタート

客観的な視点からアクティベーションの成果を評価し、スポンサーに向けて具体的な数値を用いた結果・課題・改善策をフィードバックし、次回の取り組みへ向け動き始めます。

 

6. まとめ

スポンサーアクティベーションは、ロゴを出すだけでなく、ブランドとファンのつながりを深める大切な取り組みです。目標を決め、戦略を考え、実行しながら効果を測ることで、スポンサーシップの価値を高めます。特に、ファンが参加できるイベントやデジタル施策を活用することで、ブランドの認知度を上げるだけでなく、ファンの愛着を深め、売上の向上にもつなげます。成功のためには、継続的に評価し、改善を続けることが大切です。

まずはお気軽にご相談ください!イベントを成功させるための最適なプランをご提案します。

 

〈弊社のアクティベーション案〉

スポンサーシップアクティベーション事例①|視線を集める仕掛けでチームと企業をモリアゲる!

スポンサーシップアクティベーション事例②||選手パネルとテーブルカバーで集客力アップ!

スポンサーシップアクティベーション事例③|観客参加型施策と装飾で効果を最大化する方法

お問い合わせ先: エンドライン株式会社(モリアゲアドバイザー)

  • 福岡オフィス: 福岡市中央区渡辺通り5-10-8 ibb Bloom Tenjin 3F
    Tel: 092-600-7510
  • 東京オフィス: 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F
    Tel: 050-8888-8660

お問い合わせ:https://www.endline.co.jp/contact/
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