こんにちは、三代目のカンナです。
秋は遠く通り過ぎておりますが、芸術に触れてきました☆
その名も「ミラクル エッシャー展」
奇想版画家エッシャーがエッシャーになるまで、
という事で、初期の作品から彼の人生の生い立ちをたどりながら
その作風がどのように変化していったのか、浅い知識ながら見てきました。
専門用語はちんぷんかんぷんでしたが(笑)
それでもその技術の高さと発想に圧倒されました。
生物としての構造がそもそも違うのではないかと思うほど、様々な作品に溢れた展示会でした。
そもそもエッシャーって誰なん?
私も名前を憶えていたわけではないのですが、
だまし絵、錯覚の作品で有名です。
一つくらい、見たことがあるのでは?
『滝』とか『相対性』とかが有名ですかね?
映画「ナイトミュージアム」の作中にも登場してましたし。
主人公が絵画の中に入り込んでました。
そうそう!
展示会の企画で、映画のようにエッシャーの作品に入り込めたんです!
技術の進歩ってすごいですね~
黒い枠で囲われた中で動くとカメラに認識されて、映像の中で合成されて、
まさしく映画のような体験ができました☆
エッシャー展は全国を回っているようですので、
機会があればぜひ!オススメです!(4月は愛媛だそうですよ。)
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三代目看板娘 山下カンナ
平成5年10月、祖父母にとって、念願の女の子が生まれました。2人の弟を持つお姉ちゃんです。神無月に生まれたことから、「かんな」と名付けられました。9歳から習字を習い、高校では書道部入部、と約9年間筆を握りました。
