皆さまこんにちは、エンドラインのカンナです。
4月からリモートワークは本格的に導入されまして、ほぼ毎日自宅からお仕事に励む毎日です。
通勤時間が無くなって時間に余裕ができたのと、
食費節約につながっているのは良かったかな、というところですかね。
個人的には外食とか美容院とかに行きたい欲が出てきつつありますが、
まだしばらく我慢かな~と思います。。。
自分の欲を我慢するのは何とかなるとして、心配なのはマスク。
幸いにも今のところ我が家の備蓄はまだ大丈夫そうです。
出社してないのであまり減らずに済んでます。
しかし、食材の買い出しとかでの外出はどうしても行かなきゃいけない。
でも数時間の外出の為に使い捨てマスクを使ってしまうのはもったいないよな~
ということで、作りました「布マスク」
聞くところによると材料が品切れ傾向だとか。。。
手芸店って在庫大量には置いてなさそうですもんね、
今回いきなり需要が高まってしまって大変だと思います。
(手芸店内の人込みも大変そうです。。。)
我が家の材料事情としては布は端切れが大量にありましたので購入するのはゴム紐のみ、
それも母がちょっと前に買ってたそう。
そうして完成したのがこちら
母は柄物のマスクが恥ずかしい様でしたが、
最近県知事さんとか都知事さんとかも柄入りの布マスクしてる方が増えてますので
抵抗が小さくなったみたいです。
何種類か布を変えて作ってみました。
といってもこれらを作ったのは私ではありません、
母です(笑)
制作過程を横で見学してましたが、結構手間かかってます。
最初はアイロンがけ。
↓
整えた布をカット。
表布と裏布をそれぞれ2枚ずつ、合計4枚、これがマスク1個分です。
立体タイプだから、というのもあるのでしょうね。
↓
そして縫い合せ。
左右を縫いつけて、表裏を縫いつけて、
ひっくり返したらゴムひも通すところの縫い合せ。
この合間に都度アイロンがけもしてました。
いや~1個作るまでの工程が意外と多い。
縫って紐付けて終わり~と思ってたのでビックリ!
大事に使おうと思います。
ちなみに、使い捨てマスクのように針金は入っていないので、
鼻の部分で固定ができず、話すと少しマスクがずれるそうです。
次作るときの課題ですね。
こんなご時世ですので、マスクの素材も色々登場してますよね、
特に何度も使えるマスクの需要が高まってますので、
布マスクに変わる物も出てきているようです。
皆さまご自分の好みに合うマスクを探してみるのもいいかもしれませんね。
まだまだ収束の見えない新型コロナウイルスですが、負けずに頑張りましょう!
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三代目看板娘 山下カンナ
平成5年10月、祖父母にとって、念願の女の子が生まれました。2人の弟を持つお姉ちゃんです。神無月に生まれたことから、「かんな」と名付けられました。9歳から習字を習い、高校では書道部入部、と約9年間筆を握りました。
