こんにちは。
YOSHIKIです。
公開されてすぐ、『検察側の罪人』を観てきました。
一言感想、豪華ジャニーズ対決!
演技がすごい!!
ジャニーズの中でも演技に定評のある、
木村拓哉と嵐の二宮和也がW主演を務めた『検察側の罪人』。
タイプの違う役を演じた、キムタクとニノ。
映画を通じたこの2人の演技と正義のぶつかり合いでした!
監督は「日本のいちばん長い日」「関ヶ原」などを撮った原田眞人監督。
素人の私でも内容と演技にこだわった映画だと分かる作品でした。
観ていない方にも説明すると、
先輩のエリート検事のキムタクと、
そのキムタクを尊敬する新米検事ニノが
ある事件をキッカケに、少しずつお互いの「正義」がぶつかっていき、
衝撃の結末に向かっていくのですが。
他にもニノの同僚として吉高由里子や
闇の仲介人として松重豊が出演しています。
この2人もそれぞれの正義があり、
キムタクとニノの対決をより面白くしてます。
自分が映画に入り込んで観てみると、
誰の正義が正しいのか分かりません。
自分だったらどうしたか、自問自答させてくれる映画でした。
個人的に好きだったシーンは2つ。
1つ目は予告でも出ていた、ニノの取り調べのシーン。
あのニノが口を閉じてパッと音を立てるシーンは
アドリブだったらしいです。
2つ目はキムタクが事件の犯人と森に入っていくシーン。
古い車・真っ暗な森の中、ドキドキでした。
観られる方は期待して観てください。
1つ注文があるとしたら、
もっとキムタクとニノの対決が観たかった。
2人が言い合うシーンがあるのですが、
それとは滅にバチバチに言い合って欲しかったです。
評論家も絶賛の『検察側の罪人』
とても面白かったです。もう次回の共演が楽しみです!
ちなみに、この映画を観たキッカケはキムタクのファンだから(笑)
是非、観てみてください。

3年目 YOSHIKI
平成7年、日本酒の町、福岡県久留米市城島町で、3人兄弟の長男として生まれました。大学2年生の春に学生結婚をし、現在は妻と息子の3人で暮らしています!息子は嫌々期で毎日「あっち行って!」と言われています 泣